紙のぬくもりと機能性をそなえた、使い心地のよい道具入れ
Story
機械とひとが呼吸をあわせる昔ながらの紙箱づくりは、熟練した職人の技術が必要です。その技術で、軽くて持ち運びにも便利な、筒型の道具入れをつくりました。
紙の筒箱を開けば、中身が取り出しやすく、作業がしやすい水平に開くトレイになります。 中敷きにマグネットが内蔵されているので、クリップなどもバラバラにならずに収納ができ、金属製のデスクに置けば、吸いつくようにトレイがぴったりと開き、安定した使い心地です。Cohanaの小さな道具もきれいに収まります。
製作は、1926年創業のチカモリさん。高知県香南市の小さな町で「おくりもの」の販売と、手加工に近い古い機械を使った「こだわりの紙箱」をつくっています。貼り箱はもちろん、今ではほとんど見られない平留め、角留めの箱も製造しています。今の機械と比べると、作業には手間ひまがかかりますが、手仕事ならではの味のある風合いが感じられます。
紙のぬくもりと機能性をそなえた、使い心地のよい道具入れです。
箱の表面には、定規の目盛がついていて、ちょっと測りたいときにも便利
中敷きには2ヵ所、マグネットが内蔵されています
産地
高知
製作
チカモリ/高知県香南市
1926年創業。高知県香南市の小さな町で「おくりもの」の販売と「紙箱」の製造をしています。 紙箱は現在も昔と変わらず手作業で行われ、貼り箱はもとより今ではほとんど見なくなった平留め、角留めの箱も製造しています。
商品サイズ
※表示の寸法は目安です。実際の商品寸法とは誤差がある可能性があります。
全長 | 203mm |
高さ | 37mm |
幅 | 39mm |
トレイ使用時
全長 | 200mm |
幅 | 67mm |
取扱い上の注意