コンパクトで、持ち運びに便利な待針のセット
Story
コンパクトで持ち運びに便利な待針のセット。ガラスの待針は、針の産地広島県で生まれました。頭が小さいので使い勝手がよく、布通りもなめらかです。
2色の待針を収める木箱は、桜の木でできており、職人の技によって、精巧につくられました。ダイワ産業さんは、地場産業である配置薬の木製薬箱を製造する会社として1970年に設立。伝統的な技術を活かしながら、新しい木製品の在り方を追求しています。
箱を留める帯には、お花の形の貝釦をつけました。真珠を育てる貝として知られる「黒蝶貝」から切り出した貝釦。つややかな光沢が魅力です。奈良県川西町は貝釦の生産量日本一の産地です。トモイさんはこの地で1913年に創業。様々なオーダーに、繊細な技術と経験で応え続けています。
待針30本入り
透明色、不透明色の2色の待針が入っています。
産地
広島、奈良
製作
桜の木箱|ダイワ産業/奈良県高取町
1970年、地場産業である配置薬の木製薬箱を製造する会社として設立されました。 伝統的な技術を使う桶製品や木箱から、時代のニーズに合った様々な商品を展開し、新しい木製品の在り方を追求しています。
貝釦|トモイ/奈良県川西町
奈良県川西町は、海のない土地ながら、貝釦の生産量日本一の産地です。町を流れる6つの川は大阪からの舟運をもたらし、貝釦づくりは農業閑散期の大切な仕事として、代々守り継がれてきました。トモイさんはこの地で1913年に創業。高度な技術が必要なファッション業界のオーダーに、繊細な技術と経験で応えつづけています。
商品サイズ
※表示の寸法は目安です。実際の商品寸法とは誤差がある可能性があります。
全長 | 35mm |
ガラス玉 直径 | 2mm |
針太さ | 0.5mm |
桜の木箱
幅 | 38mm |
高さ | 18mm |
奥行 | 53mm |
取扱い上の注意